乳酸菌で美肌作り

キレイな肌作りに欠かせないのが実は「乳酸菌」!

乳酸菌は善玉菌の代表です。
腸内環境を改善するためには善玉菌は欠かせません。

腸内には善玉菌と悪玉菌と日和見菌という大きく分けて3種類がいます。
悪玉菌が腸内に増えると腸内環境は悪化します。

腸内には体内を血液に乗ってめぐる細胞が多く住み着いています。だから腸の環境が悪くなると細胞の住処の環境も悪化するということで、細胞の質も低下してしまうのです。実際、腸の腐敗物と同じものが尿や血液から検出されることが分かっています。腸にたまった腐敗物に侵された血液が体内をめぐっているのです。そう思うととても恐ろしいですよね。

もちろん肌も細胞の塊ですから、腸内環境の悪さが肌の状態にも現れてきます。また、便秘の方も要注意。便が長くお腹にとどまっていると腐敗していき、悪玉菌が増えていきます。そうなると毒素や老廃物が腸から排出されなくなり、有害ガスまで発生するようになります。
それを放ったままにしておくと悪玉菌が増える→腸内環境悪化の最悪のサイクルが始まってしまいます。
便秘は肌へだけでなく、ダイエットの敵でもあり免疫機能も左右します。乳酸菌の中には便秘に効果的な働きをする菌種もいますので、そういった乳酸菌を摂取のも良いでしょう。

便秘予防、解消に関連する乳酸菌

  1. EC-12株
  2. サーモフィラス株
  3. BB536株
  4. FK120株
  5. ブレーベ・ヤクルト株
  6. LGG菌
  7. N-1株
  8. クレモリス株
  9. シロタ株
  10. ラブレ菌

など。
実はビフィズス菌を含んだヨーグルトを乾燥する時期の秋から冬にかけて摂取した女性とそうでない女性では肌の水分量に大きな違いが現れたという研究結果も出ています。また、ヨーグルトにはたんぱく質、ビタミンA、ビタミンB2などの美肌に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。

腸は第二の脳と言われているくらい大切な場所です。これらの菌が含まれたヨーグルトや乳酸飲料などを積極的に摂取して美肌作りをしていきましょう。

ダイエットだけじゃない!知られざる酵素の美肌力

酵素とは学校でも習ったように、「消化を助ける成分」のこと。

その酵素を使ったファスティング、いわゆる酵素ダイエットが流行っています。
これは、プチ断食をしながら腸内環境を整えていく方法です。プチ断食によって腸を休ませ、体内の毒素を抜くことで細胞をキレイにしようというものです。食べ物を食べなくなることにより、酵素を使わなくなるので代謝が活性化し、血液がキレイになるといいことづくめです。

しかし、これだけあればダイエットへの効果だけでなく肌にも良いことは明らかですよね。

そもそも人が使える酵素には限りがあります。
消化に悪いものを食べて酵素を無駄使いしてしまうと、酵素が減少し消化機能が弱くなることで腸内環境が悪化するのです。
そうなると便秘はもちろん、免疫力が低下して風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり、花粉症などのアレルギーに弱くなったりします。
特に酵素の力が弱まっていつまでも腸内に便がとどまっていることは大変怖いことなのです。

酵素の摂り方

最近は酵素ドリンクというものも販売されていますが、生野菜や果物からも十分摂ることができます。
特に起き抜けで胃腸が完全に起きていない朝は酵素を摂ることをおすすめします。
朝食は近年、ガッツリ食べることが推奨されているような風潮がありますが、朝たくさん食べてしまうと大量の酵素を使い午前中眠くなってしまうということが起きやすくなります。
また、善玉菌のエサになる食物繊維も多く摂ることで腸内環境は改善します。食物繊維の多い海藻類やキノコ類は積極的に摂取するようにしましょう。

また、体内の酵素は寝ている間に作られています。
つまり酵素を大量に生産するには十分な睡眠不足が不可欠です。また、睡眠中は新陳代謝を促し、新しい細胞への生まれ変わる時間でもあります。また、睡眠不足は細胞を老化させる活性酸素を発生させてしまう原因にもなります。
22時~2時の間寝ていることがベストですが、なかなか難しいでしょうから最低でも0時までには布団に入るようにしましょう。

美肌の栄養素といえば「ミネラル」!

最近の日本人女性に不足していると言われているミネラルはつややかな肌をつくるだけではなく、コシやツヤのある髪をキープします。

ミネラルが多く含まれた食品

ミネラル(カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛、鉄分)

  • 海藻類
  • かつお
  • 牡蠣
  • レバー
  • 牛肉
  • ひじき
  • 赤身肉
  • 小松菜
  • 大豆
  • 大豆
  • 発芽米
  • ヨーグルト
  • ひじき
  • 貝類
  • など。

    特に女性は月経があるため、ミネラルの中の鉄分不足に陥りやすくなります。
    鉄分不足になり、貧血になってしまうと顔色も悪くなるため健康的な肌とはいえないような色になってしまいます。

    しかし、このミネラル摂りすぎても身体によくありません。やはり過剰摂取になりがちなサプリからの摂取は避け、普段の食事から摂れれば良いでしょう。

    日本人にはやっぱり和食がベスト

    このミネラルが多く含まれた食品を見ても分かりますが、洋食ではなかなか摂れない食品が多いですよね。

    たとえばメニューが
    ペペロンチーノとサラダだった場合、ペペロンチーノは小麦粉とオイル、唐辛子が主体でミネラルがほとんど含まれていません。
    しかしサラダがあれば…と思ってしまいがちですが生野菜は確かに酵素も多く含まれていて身体に良いですが、ミネラルとなるとほとんど含まれていません。
    反対に和食で、
    焼き魚とワカメの味噌汁、白米、ひじきの煮物といったメニューだった場合は海藻類からミネラルはもちろん発酵食品から乳酸菌、食物繊維、ビタミンなどがバランス良く摂取できます。
    このように日本人の体質にはやはり和食が一番合うのです。実際日本が長寿大国であるのは、この和食による栄養バランスの良さも一因と言われているくらいです。

    とはいえ一人暮らしの方や仕事が忙しく外食やコンビニに頼りがちという方もいると思います。

    そう言った方におすすめなのは最近流行りの豆乳です。

    豆乳の原料は大豆なので、ミネラルの一種マグネシウムが豊富に含まれています。
    また大豆には女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが含まれているため、美肌効果が期待できます。

美肌作りに欠かせない栄養素って?

まずは3大栄養素

まずは3大栄養素とも呼ばれる

  • 炭水化物
  • たんぱく質
  • 脂質

です。

最近は炭水化物を抜く方が多いようですが、炭水化物が不足すると腸内環境が悪化することが分かっています。
腸内環境が悪化すると善玉菌が減り、便秘がちになったり肌荒れを引き起こすだけでなく、免疫力が低下したりアレルギー症状が出やすい体質になってしまうことがあります。
特に便秘になると食べ物を腐敗させる悪玉菌が優勢になり、アンモニアなどの有毒ガスが発生します。そして正常な細胞や遺伝子を傷つけると言われている「活性酸素」が大量に発生し、これが肌の老化に繋がります。
つまり便秘は肌の老化を招くことになるため侮ってはいけません。

体重が気になる方は炭水化物自体をやめるのではなく、晩だけ食べないなど偏らないようにしましょう。

便秘に悩む方は炭水化物の他、乳酸菌入りの乳製品や味噌、キムチ、納豆などの発酵食品を食べることで腸内環境が良くなります。

お菓子は老け顔を招く


また、甘いものが好きな方も要注意。

お菓子やケーキなどを食べると血糖値が上昇します。
この血糖値を下げるためにインスリンが分泌されますが、甘いものをたくさん食べる人ほどこのインスリンを多く必要とするため糖尿病になるのです。
血糖値が上昇することは肌にも大きな影響を及ぼします。

食後の血糖値が150を超えると終末糖化産物というものが作られて、それが肌の色を悪くする原因になります。

この終末糖化産物はコラーゲンを壊す働きがあり、シミやくすみを引き起こします。
ハリや弾力のある肌をつくるコラーゲンは美肌になりたいなら欠かせない成分です。
参考:コラーゲン効果のランキングサイト

甘いものが好きだと言う方はもしかしたらこの血糖値の上昇によってコラーゲンが破壊されてしまっている可能性があります。

この症状に年齢は関係ありません。
年齢よりも老けて見られるという人は、甘いものを控えてみてはいかがでしょうか。

近年嫌われ者の炭水化物は美肌作りには欠かせない栄養素

最近ダイエットに良くない、太るといったことで敬遠されている「炭水化物」。

たしかにエネルギーとして吸収されない炭水化物は中性脂肪になりますし、炭水化物は血糖値が上がりやすいので糖化を引き起こします。

しかし、まったく食べないというと今度は栄養バランスが崩れ、身体に悪影響を及ぼすことになります。

炭水化物が多く含まれた食品

  • 白米
  • パスタ
  • パン
  • お餅
  • 芋類
  • 砂糖
  • 玄米

など。

炭水化物は「糖質」と「食物繊維」に分かれます。
糖質は体内で分解され、エネルギーとなりますが、食物繊維は分解されずに体外に排出されます。

この糖質のエネルギーに変わらず余った分が中性脂肪となってしまうので、最近糖質を制限する「糖質ダイエット」の背景となっています。
しかし、この糖質は腸内に住み着く善玉菌の栄養となるので非常に大切なのです。
また「食物繊維」もこの善玉菌のエサとなります。善玉菌は人間にとって大切な菌で、この菌をサポートしてあげるような食生活をしないとあっという間に悪玉菌が増え、腸内環境が悪化します。

この腸内環境が悪化すると便秘や腐敗を引き起こし、肌荒れの原因になるため注意が必要です。

炭水化物はご飯やパンだけでなく、砂糖や果物にも含まれているため糖質を避けたいと言ってもなかなか難しいでしょう。
きれいで健やかな肌をつくるには欠かせない栄養素ですが、体重も気になるというのであれば、晩御飯だけ炭水化物を抜くと言うのも良いでしょう。また、白米と比べて血糖値が上がりにくい発芽米や雑穀米を選ぶのもひとつの手です。

過剰なダイエットは控え、栄養バランスをしっかり考えることが美肌への近道です。

日本人女性はほとんどの人が栄養失調状態?!

実は日本人女性の1日に摂取しているカロリーが戦後の1947年の数値よりも低くなっているという驚きの統計結果がでました。

(※1947年は1,856calに対して2012年は1,690cal)

こんな飽食の時代なのにおかしいですよね。

 

その原因は過剰なカロリーダイエットにあります。

 

カロリーだけで判断して、今日はこれを食べない今日は摂取カロリーが多いから夜はうどんだけにしようなんて女性が増えているからです。

体重だけを気にしているがために野菜だけ摂取したり、ご飯を抜いたりしているのです。

「今日は朝ごはん抜いてきた!」や「夜ご飯には御飯(白米)は食べません」という話を聞きますよね。

あのただ食べる量を減らすダイエットが栄養失調を招いているのです。

 

また、パン、パスタ(炭水化物)ばかり、野菜ばかりといった一見身体に優しいと思われる食生活も×です。

実はこういった食事を続けていると栄養失調になるだけでなく、体お内のたんぱく質が足りなくなって乾燥肌を引き起こします

他にもたるみ、くすみ、シミ、くまを招くことになります。

化粧品や美容整形、エステなどで美肌を手に入れようとしている女性がほとんどですが、肌は細胞の塊です。

その細胞をつくるのは、自分が普段口にしている食事であることを意識しましょう。

食生活を見直して改善しなければ透明感のある肌からは程遠い肌質になってしまうでしょう。

 

カロリーばかり気にするダイエットをしていると筋力が落ちてしまいます。

筋力が落ちると顔やお尻、お腹などの筋力が落ちるため皮膚がたるんでいきます。

そうなってしまうと全体的に老けた印象になってしまい、顔も老け顔になってしまう危険があります。

実際、モデルや女優さんなどは単純なカロリーだけのダイエットはせず、きちんと栄養素を計算してダイエットに励む方が多いようです。

キレイになりたくて痩せたいと思って頑張っていることがかえって自分の見た目を悪くしてしまうわけですから、体重やカロリーだけにこだわったダイエット方法は避けるようにしましょうね。